ようこそトゥインゴ3

twingo3-2.jpgパンダ2にかわってやってきたのがトゥインゴ3。既にこのブログに試乗記を載せていまして、それなりに欠点も目に付く車である事は分かっています。しかし、3ペダルの車で大人4人がちゃんと乗れて、小回りがきくシンプルな小型車はトゥインゴ3しか無かったのです。納車されてからも試乗した時に感じた欠点はやはり欠点のままです。フットレストが無いなんていうのはその典型。そもそも右ハンドルの事を真剣に考えていないのでしょう。右ハンドルの小さなマーケットなんてルノーにとって本当は重要では無いのだと思います。

panda169-6.jpgちなみにフィアットはパンダ2もパンダ3もちゃんとフットレストが付いていますし、ペダルオフセットを出来る限り無くす努力しています。車両価格の設定がトゥインゴ3が良心的という意見もありますが、そもそも車の造りがパンダとはちょっと違います。少なくとも同じ価格で売る車ではありません。シートの造りやドア周りの造り、内装の仕上等々結構なクォリティの差があります。ちなみに購入後トゥインゴ3のドアパネルを外して中を見ていますが、かなり合理的に出来ています。ちなみにリヤはスピーカーが取り付けられるようにドアパネルに穴が空いています。しかし現段階で日本仕様はリヤのスピーカーの設定無し。ダッシュボード周りもどう考えてもパンダの方がデザインの手が入っています。じゃあパンダを買えば良かったのですが、いわゆる素のFFモデルにMT設定が他に無かったからです。パンダにMTがあれば確実にそっちを買っていたと思います。


twingo3.jpgそんなトゥインゴ3ですが、駄目な所ばかりではありません。当たり前ですが売りもある訳で、何と言ってもRR(リヤエンジン・リヤドライブ)である事と小回りが効くことが魅力なのです。RRである事は交差点でハンドル切りながら加速するだけで違いが分かります。後ろから押されるように加速するのが不思議な感覚。そして回転半径4.3mの驚異の小回り性能。これはもう素晴らしいの一言。あとはMTのシフトフィールがパンダ3より洗練されています。パンダはそこら辺の洗練度でかなり負けています。そんなこんなで良いところ悪いところが入り交じった評価の難しい車ですが、これから手を入れて自分たちの道具として使えるように仕立て上げます。

 

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