岡崎の石を岡崎で加工

usuishi19031.jpg先日知多市の知多墓園で施工したお墓は岡崎の花崗岩を岡崎で加工しました。足下の拝石は足助の花崗岩です。墓石用花崗岩の多くは日本中で採掘されていますが、特に西日本で多く採れています。東海地方では岡崎〜豊田周辺で花崗岩の採掘をしています。中でも岡崎の花崗岩は歴史も古く、石灯籠等の細かな細工物が発達しました。その流れは未だに健在で、繊細な加工を要する叩き仕上を極めて丁寧に仕上げる技術が残っています。写真はそんな岡崎の加工技術を活かした石碑です。

usuishi19032.jpg同じ図面を渡しても、職人によって出来上がってくるモノの雰囲気が違います。ミリ単位の加工精度の違いが積もり積もって全体の印象を変えてしまうのです。図面が出来たらそれで終わり。モノ作りはそんな簡単なものではありません。現地での組み付けを見る事でフィードバックもあります。細かな改良の連続なんです。岡崎の石を岡崎で加工する事は、一度失った日本の石材加工の技術を取り返す事でもあります。日本中の石材業界が中国シフトをしてしまいました。その流れは簡単には変えられません。和泉石材店のは小さな会社ですが少しずつですが岡崎シフトは進んでいます。こういう事はみんなで一緒にやりましょう的な話をしているとちっとも進まないのです。有言実行あるのみ。知多墓園で出来上がったお墓は完全なメイドイン岡崎。凛とした雰囲気は絶対に日本の職人でしか出来ません。皆さまも是非メイドイン岡崎をご検討下さい!


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