無縫塔工事完成その2

muhou19053.jpg無縫塔3基と和型石碑1基が並びます。石碑の高さや前後の位置関係が全て異なります。もちろん計算されたもの。それぞれに理由があっての位置のばらつき。それでも全体として見たとき、凛とした空気にならなくてはなりません。

muhou19052.jpg完成する前のお墓の状態がこちら。この時点で全ての割り付けが完了していまして、この後からでは何も修正出来ません。こういう全体の割り付けを行ってあるお墓は本当に少ないのです。そもそも私も建築設計をしていなかったら全く気がつかなかったと思います。建築の世界ではタイル割りに始まり、様々な「割り付け」があります。この割り付けは単に何かを揃えるという事だけにとらわれていては駄目で、そこから生まれる空間の空気をデザインする大切な意味を持ちます。


muhou19055.jpg各部材の寸法に悩みに悩んだ三ヶ月。何かの寸法を変えると全体が破綻するほどシビアな設計になっています。無駄なものが一切無い限界の設計。こちらの無縫塔の開眼供養は5月下旬。その際に竣工写真を撮らなくては。


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