個人商店

oonomachi1905.jpg常滑市大野町周辺では個人商店が次々閉店しています。私たちが住み始めたこの10年近くで2件の魚屋さんと、1件の何でも屋さんと、1件の喫茶店が閉店しました。代わりに出来たのは巨大ショッピングモール。私たちは積極的に小さなお店で物を買うようにしていました。できる限り地元に小さな商店が残って欲しいと思っていたからです。春先には日間賀島のアサリを近所の魚屋さんで買って、ボンゴレにしてよく食べました。歩いて行ける距離に魚屋八百屋乾物屋があるのが本当は理想なのですが、田舎ではもうそれは叶わぬ夢でしょう。都市部においては未だ個人商店が残る可能性がありますが、それも時間の問題。やがて食品は全てイオンで買うかJAの直売所で買うかしか無くなるかも知れません。残るのは本当に専門的なごく一部のコアな個人商店。付加価値の塊みたいな店しか残らないでしょう。怖い父ちゃん母ちゃんが経営している八百屋はもう残らないのです。それがどんなに社会にとって必要だったのか。叱ってくれる他人を失った社会があちこちで問題を抱えています。この張り紙を見て嘆き悲しんでいるのは私たちだけなのでしょうかね・・・・。

 

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