ベルランゴのその後1

belringo201.jpg丁度1ヶ月前、ベルランゴの話をブログにあげましたが、結局その後どうなったかと言いますと、8月末に契約しちゃいました。その流れで退院したその後すぐ試乗に出向く事となりました。もちろん手術後ホヤホヤでしたので助手席試乗。ドライバーはヨメです。幸いな事にカングーに乗って行きましたのでかなり正確な比較が出来ます。
1,外観デザイン
サイズ感としてはベルランゴが大きく見えますが、ボンネット先端のボリュームがあるので余計にそう思えているのでしょう。商用車が元の割にはゴテゴテしたデザイン。実用本位の優れた道具としてのクルマはもう今の自動車界には不在です。じゃあ日本の商用車で良いじゃ無いかと思うのですが、未だ雇用主の都合に応える商用車造りが主。サスペンションやブレーキ、そしてシートが駄目駄目。日本の商用車をNCAP等にかけたら散々な結果になると思います。今や欧州のクルマと肩を並べる安全性を持ったクルマも日本にはあります。一方でコストの厳しい商用車にはサスペンションやブレーキの仕様を落として売る。いい加減そういう事を止めたら良いと思うのですが・・。脱線しましたが、要するにデザインがベルランゴに乗り換える主因では無いという事です。

belringo203.jpg2,内観デザイン
内装もまたカングーに比べてゴテゴテ。商用車としては豪華すぎ。見た目を大事にし過ぎて何か大事な事を忘れてないかと言いたくなる内装。一番の不安要素はここです。家族受けを狙い過ぎてやしないかという感じ。楽しい雰囲気なのは分かりますが、天井中央に鎮座する収納兼照明演出はやり過ぎ。おまけに青白い光なんです。コレの無い仕様をオーダーしようと思ったのですが、隣にいた長女はこの光るのが欲しいと言い出しました。子ども思いの父ちゃんは不本意なサンルーフ付きモデルをチョイスするのでした。しかし後席が三座独立で折り畳めるとか、リヤのハッチバックがガラス部分だけ開閉出来るとか、カングーには無い良い所もあります。中でもハッチバックは外仕事を主とした私たちには最適。ベルランゴの魅力と言って良いのかわかりませんが、雨降りの外仕事では活躍間違い無し。


belringo202.jpg3,走ってどうか
ベルランゴへ乗り換える後押しをした最大の要因は1.5Lのディーゼルエンジンと、アイシン製8速ATが実に具合が良さそうという点です。助手席試乗の感想としましては、低速域で思いの外ガクガクしています。あるジャーナリストは静かさにしきりに感心していましたが、言う程静かな印象は受けませんでした。ここは静かさの基準をどこに置くかで意見が分かれそうです。正直デカングーの10年後にデビューしたモデルの割には・・・という印象。10年の進化への期待がデカ過ぎたのかも知れません。ちなみにカングーの1.6L+4速AT(AL4)は10年前でも古いと言われていました。何れにせよ助手席試乗では分からない点が多いので、納車後改めてレポートします。

 

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