豊田市美術館へ(その1)

toyota2207223.jpg久々に豊田市美術館へ行ってきました。この日は美術館の開館前に着いてしまって、事前に建物写真を撮影出来ました。つまり人がほとんど写っていない写真が撮影出来たのです。これはちょっと経験の無い貴重な機会。正面の写真も堂々と撮影しちゃいました。

toyota2207222.jpgちょうど雨が上がった後だったので、床面に少し水が残っていました。水平の床の特徴が良く分かってなかなか興味深い。入り口エントランスではスタッフの方が床に残った雨水を巨大水切りでとっていました。毎回見ているのに季節や時間、そして天候が変わると表情が一変。年に4回は行くべきなんでしょう。


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美術館へ入るまでに色々とドラマがありますが、こういうディテールを見るにつけ、もの作りの素晴らしさを感じるのです。そしてその感動は極めて静かに心の奥底から沸いてくる。それは谷口さんの建築特有のもの。美術館は展示ありき。そこを侵害するようなデザインは決してしないのが谷口さんの凄さ。展示内容を忘れてしまう美術館が多々ある事も事実。そんな美術館とは全く異なる静かな建築。豊田市美術館の魅力はそんなところ。
今回は「機能と装飾のポリフォニー」を見に行ったのですがそれは次のブログで・・。

 

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