和泉石材店

BLOG 「一言石句」

メンテナンスのサイン

DATE 2017.03.16

meji170316.jpg春のお彼岸がやってきました。今年は彼岸前日まで作業に追われておりまして、ヒヤヒヤのお彼岸となりました。一般的なお墓に使われている花崗岩という石材は、何百年も耐久性のある素材です。しかし、石と石の間で使われている目地材の耐久性は全く違います。長く持って10年がいいところ。写真のもので約10年が経過していますが、手を入れるタイミングとしては遅すぎます。これですと5年〜6年位で一度目地の打ち直しをした方が後々良かったという話になります。目地が切れそこから水が浸入〜冬場に凍結〜膨張して石を徐々に動かす。こんなことが何年か続くと、いとも簡単にお墓がずれだします。この関係で耐震・免震の施工が全て台無しになる事もありますので注意が必要です。目地が広がっていたり、欠損しているようでしたら一声かけて下さい。それでは皆様、よいお彼岸を!