BLOG ｢一言石句｣

岡崎の石製品の良いところは全てが明らかなところ。どこで誰が採掘して、誰が加工して誰が施工した

先日富山から来られた造園家と建築家を石丁場に案内しました。ちなみに造園家のお墓を造るのが私た

お彼岸に普済寺寂光廟の落慶法要が行われました。寂光廟は一般的にいうところの供養塔です。後継者

お彼岸前に間に合いました。地元愛知県の花沢石を使ったお墓が完成。知北平和公園に設置されたお墓

現在工事中のお墓は移設案件です。以前使われていた石材が愛知県の石材でしたので、加工して再利用

春先から工事をしていました普済寺供養塔工事ですが、ようやく完成となりました。都合6ヶ月に及ぶ

弊社の抱える最大の案件がほぼ完成しました。残りは仏像の台座のみ。供養塔部分が9.1ｍ×9.1

右は宇寿石の錆び。左は宇寿石の割り肌面。赤と青。対照的な表情ですが同じ石です。これを無縫塔の

長いこと岡崎で加工していました無縫塔の工事がスタートしました。場所は阿久比町の谷性寺さんです

普済寺供養塔の仏像が仮設置されました。ユニックで吊り上げるのですが、これがもの凄くスリリング

職人さんとの対話はデザインの基本。加工の最前線から得られる知識は大きく、時には加工の抜け道を

写真に写るのは岡崎の花崗岩と南アフリカの黒御影石と足助の花崗岩です。石の種類を使い分ける場合

工事中の普済寺供養塔の石材が届きました。とりあえず第一便ですが、合計26tにもなる石材です。

和泉石材店が設計〜施工している供養塔の土木工事ですが、先日壁面のコンクリートを打設しました。

石の質問で多いのが国産と輸入材で何が違うかという事。石材は地下資源です。写真に写る岡崎の花崗

大規模な供養塔の工事がスタート。物事全てはちゃんとした基礎から。そういう訳で杭の打設からとな

先日花沢石の丁場へ行って来ました。現在製作中の仏像の台座石を採掘していまして、経過を見るため

半完成の釈迦如来座像を仮据えしました。場所は東海市の普済寺墓地入り口です。そもそも何で半完成

最大規模のお仕事がスタート。石材の体積で言いますと1,000才というレベル。多分こういう規模

現在岡崎市内の工房にて仏像の加工が行われています。原石は豊田市の山奥から切り出してきました。