和泉石材店

BLOG 「一言石句」

使い倒す

DATE 2020.06.09

ishinosara20061.jpg石の皿は日常でバンバン使っています。他人に売るという使命を持った大切なプロダクトです。完成度は使って確認するしかありません。近々最終モデルを大量に発注する事になります。お盆前には皆様にお見せ出来ます。当初心配していたのは油分の問題でしたが、実際にはそれより厄介だったのが光の問題です。照明に当たった時の器の反射が一番コントロールが難しい。

ishinosara20062.jpg石の器を考えるとき、手元にある沢山の作家さんの器が大いに参考になりました。石の器は焼く行程がありません。ところが石が出来る過程において、陶器や磁器のような過程を経ています。焼き手は自然です。わざわざ石で器を作る意味はそういう太古の歴史を想像する事にあるのです。焼き物の風合いや堅さは焼き方や土の配合でコントロール出来ますが、石はそうはいきません。すでにそういう工程は終わっていて、石自体の物性は変えられません。作家さんからすると面白くないという話になるでしょうが、私は自然が作った偶然の産物を楽しめる事が出来ると思っています。製品版はしばらくお待ち下さい。ご興味がある方はDMいただければお答え致します。

株式会社 和泉石材店 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町西御門23 tel 0562-32-7111 fax 0562-32-0300 東海市・大府市・知多市・半田市・東浦町・常滑市 愛知県のデザイン墓は和泉石材店へ