小さな部品
DATE 2014.02.05
2005年モデルのレンジローバーは今年で9年目。色々と壊れるパーツが出てきてもおかしくない時期です。そんな時期だからか知りませんが、最近車内からキュルキュルと妙な音が聞こえるようになりました。エアコン本体でも無く、何か別の部品から出ています。あちこち耳を澄ませると、音の発生源はエアコンの操作パネルからのようです。そもそもそんなところにファンのようなものが必要なるのだろうか・・。何はともあれ一度中を見てみないと解りません。中を見るにはインパネの解体が必要なのですが、便利な事に海外の動画サイトに解体方法を紹介した動画があります。それを参考に外すと意外と簡単。
あれよあれよと言う間にエアコン操作パネルが外れました。ちなみにメーカーはVDO製。メイドインジャーマニーです。この辺は当時のBMWとの資本関係を強く感じます。取り外した部品には、これ以上解体しないように、警告のシールが貼られています。あくまでここから先は解体不可であると。しかし肝心のファンがこの中に収められていますので、更に部品を解体しないといけません。結局そのシールを外し、次なるステップへと進むのですが、ここから先は解体の為の手助けとなる情報はありません。自らの勘と経験と度胸が頼り。
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そして未知の世界へ飛び込むと・・・ありました!!!! 異音の原因はコチラのファン。室温センサーとセットになっているようです。エンジン始動と共に常に室温管理をしていたのでしょう。軸受け部分に注油し、とりあえず元に戻しました。いつも思うのですが、車の構造が複雑になればなるほどモノとしての寿命が縮んでいる気がします。シンプルイズベスト。しかしシンプルにするという事は非常に難しい事でもあります。何よりも買い手の我々に我慢が求められます。果たしてこのレンジ、何時まで走り続けられるのでしょうか・・。
- CAT:車