石とコンクリートと楢
DATE 2019.05.19
先日引き取った小松石の板石ですが、早速現場に納めました。今回は加工精度がかなり高くなくてはなりませんでしたが、石の加工は見事なものです。楢のフローリングに対して0.5mm程度の差で取り付けました。こういう取り合いをどうするか。そこが一番の悩みどころでかつ面白さなのです。
薪ストーブ周辺は乾燥するので確実にフローリングが縮みます。そこで底目を小松石側で用意しました。その加工がかなりの精度を要します。部材同士がぶつかるところにその現場の善し悪しが顕著に出てきます。
既製品のアルミサッシが納まりましたが、網入り二重ガラスの重いこと・・・。延焼線に引っかかるので防火設備となり、他に選択肢が無いのが実情。ですからこのサッシをみんなが使うという事になります。日本の住宅の窓はこのアルミサッシが形作るのですが、その割にはデザインがよろしくありません。クレセント錠なんかメチャクチャ洗練されてい上に動きがチャチです。これでは防犯性能は期待出来ません。皆が使う汎用性の高いパーツほどちゃんとデザインして欲しいものです。