和泉石材店

BLOG 「一言石句」

喫茶hiraya

DATE 2016.12.11

takeshima14.JPGこの日は蒲郡を堪能し尽くしていますが、camibaneのNちゃんのつながりで知った喫茶hirayaさんへ一度行ってみたいと思っていて、丁度昼からの焼肉で喉がカラッカラで、若干救いを求めるようにお邪魔しました。目の前の蒲郡中学出身の方が始められた古い平屋の珈琲のお店です。きちんと淹れられた珈琲が飲めるお店があるのは本当に嬉しいことです。珈琲への想いの強い人が、想いの強い街でお店を出す。それだけでその街の格がグンと上がる気がします。カウンターにはハンドピック中とみられる選別された豆のトレイがあって嬉しくなりました。雑さの無い珈琲とチーズケーキで満たされた気分になりました。

takeshima13.JPG古いおうちに住んでいる私たちが言うのもナンですが、最近は古いモノを置いて古い箱で商売をする若い人が本当に増えました。そして良くも悪くもスペシャリティ珈琲を提供する珈琲屋さんも増えました。珈琲好きとしては嬉しいですが、流行とお洒落だけだとガッカリしてしまいます。本気度はもちろんのことですが、私が思うにそこに必要なのはお年寄りのお客さんです。hirayaさんにもちゃんと居ました。カウンターに座り、店主とのおしゃべりを楽しまれて帰って行きました。そして嬉しいことに子供に向けたジュースも用意してくださっていること。注文の際に氷の有無を聞いてくださることなどで、感度の強いお客さんだけでなく、お客さんを幅広く受け入れているかがよくわかります。いろんな人を満足させるお店作りというのはとても難しいことです。お洒落と思わせながら、抜け感も共有させていないといけません。訪れるごとにまたhirayaさんの良さを発見するだろうなあと思いました。