2019年を最後に中止されていた新舞子の花火大会が復活しました。2019年は家を建ててすぐの大会でしたので、花火大会と竣工引き渡し時期が重なって見えます。平屋の家の中からも見える位の距離での開催ですが周辺道路は大混雑。そもそも新舞子の花火を大野海岸で見るわけですから、まともなオペレーションはなされず、もはやなすがまま。SNS等で情報が広まっているので、毎年人が増える増える。穴場的な鑑賞スポットはもはや無いに等しいのです。

世の中に何が無くなって来たかというと、それは間違い無く陰影です。何でもかんでもスポットを当ててしまう。誰でも気軽に情報発信出来る事の弊害がそれ。そっとしておいて欲しい事もあるのかと思います。それでも小さな花火大会は地域住民にとっては楽しみの一つ。これからも続けて欲しいと思います。