古民家での生活を続けていますが、住みだしてからここまで、意外と大きな問題は起きていません。もちろん雨漏りやらはありましたが、漏れる場所が移動するため、根本解決には至っていません。つい先日の事ですが、エアコンが誤作動し始めました。勝手に電源が入ったり、冷房が効かなかったり。そして次は風呂場の換気扇が焦げ臭くなり不動に。火災の危険があるのはこういうトラブル。これは急を要します。電気工事屋さんを呼んで即交換、しかししかし、どうも換気扇が換気していないような感じ。

換気扇から屋外へはダクトが接続されているのですがどうも終端にあるベントキャップが詰まっている？ような・・・。後日再度調査となりました。古い換気扇が駄目になったのもこのベントキャップの詰まりが原因かも知れません。モーターへの負荷が高くなり焼き付いて異臭を放ったという事かも知れません。結末は自分の眼で確認したいと思っています。

そういえば更に、あれこれ電源廻りを調べていると、屋外コンセントが丸焦げになっていました。それも給湯器の電源とコンセントが一緒に。古民家にお住まいの方々はくれぐれもご注意を！