和泉石材店のお墓はお客様に合わせ、特別に設計する場合があります。その多くは三河の花崗岩を岡崎で加工します。今回はお客様を石の丁場へご案内し、お墓に使われる石がどのように採掘されるか見て頂きました。別段観光化された場所ではありませんので、車高の低い車だと車体の底をぶつけます。そこで4輪駆動で車高の高いレンジローバーで駆け上がりました。場所は岡崎市内某所。人の気配は全く無し。

毎度の景色ですが、重機の具合がどっかのアニメにでてきそうな雰囲気。この雰囲気を求めて撮影会やら開催されているそうです。いわゆる映えるというお話し。施主様をご案内したのはこの雰囲気を伝え、ご自分が選んだ石がどこから採掘され、どこで誰がどうやって加工するかを見せるためです。残念ながら写真では全くもって伝わりませんので、地元の石に対してお金を払うという事の意味をきちんと理解していただくには、現地へ足を運ぶしかありません。

遠くに見える重機はカミンズ社製ディーゼルエンジンを搭載しています。見慣れない雰囲気のエンジンは見るだけで楽しい。

こういう大きな石を普段見る事は無いと思います。自分たちのお墓がいったいどれだけ大きな石から出来ているのか、現地へ行けば全て分かります。その辺りを理解するとお墓だけにかぎらず、モノに対する考え方も変わるのではないでしょうか。
コロナ禍ですが対策を万全にして見学頂けるようにしております。日本の石でお墓をご検討されている方はぜひ和泉石材店へお声がけ下さい。お客様だけのデザインをご提案致します。

株式会社 和泉石材店 〒477-0032　愛知県東海市加木屋町西御門23 tel 0562-32-7111　fax 0562-32-0300 東海市・大府市・知多市・半田市・東浦町・常滑市 愛知県のデザイン墓は和泉石材店へ