カングーの次
DATE 2020.08.01
カングーがいよいよ17万kmを超えました。そろそろ次を考えないといけません。ところがなかなか良いクルマが無いのです。唯一検討中なのがシトロエン・ベルランゴ。カングーのライバルが正規輸入開始になるそうです。ディーゼルエンジン+アイシンの8ATという、ルノーからすると夢のような組み合わせ。今のカングーは4ATなんで倍の段数。そもそもカングー買った時に既にATが化石みたいな扱いでしたから。これから市場に出てくるクルマは、ハイブリッドや電気自動車といった蓄電池を使うものがほとんどになります。ですがこれ、クルマとしての寿命と蓄電池の寿命がイコールになってしまいます。ですのでベルランゴのような化石燃料だけで動くクルマがどんどん無くなる流れになっています。そうなる前に乗り換えておこうという話。さてどうなるでしょうか。