和泉石材店

BLOG 「一言石句」

英国車とは

DATE 2009.10.03

MG-RV8:2.JPGかつて英国には多くの自動車メーカーが存在し、個性のある車を次々に生み出してきました。そんな話も記憶の何処かへ忘れ去られようとしています。これから車の免許をとって、車に興味を持ち出すであろう若い世代の人たちは、純粋な英国車の存在なんて、絶滅した恐竜みたいな感覚で捉えてしまうのではと勝手に心配しています。そんなあらぬ不安を抱えながら、今日もまたプラグを交換するのです。本日はその英国車が舞台。合計8本のプラグを交換する訳ですが、酷いコンディションでした。カングーの比ではありません。交換した甲斐が有りすぎてびっくりしました。プラグだけでこうも変わるものかと。

MG-RV8:1.JPG今回のお手入れにはもう一つ要交換部品があります。ラジエターサブタンクという写真右端の白い樹脂の容器で、天辺に銀色のキャップが付いてます。本当はこの中には赤色のクーラントという液体が見えてないとよろしくないわけです。今まさにそれが見えていないので、大変よろしくないんです。中に入っている液体が無くなる理由は簡単で、漏れてるんです。漏れる事くらいどんな車でもあり得る話ですが、英国車の信じられない所がここから先です、この部品、実は新品の時から壊れているんです。そう、新品の部品が平気で壊れているのが英国車なんです。ルノーもフィアットもさすがに新品の部品は信頼がおけます。しかししかし英国車はそこにつけ込んでくるんですよ!油断大敵。この車、大して乗らないのに次々に部品が外れてきます。インパネの一部が足下に落ちたり、ドアミラーの調整レバーがポロリと落ちたり。なんじゃコリャの連続です。それにも懲りずにリトライするのが男というもの。またタンクを新調しました。

MG-RV8:3.JPG
再度新品に交換した完了写真がコレ。一応交換後に試験走行を行いました。結果は問題なし。素晴らしい!プラグの交換も行ったので余計に気分が良いです。しかしこの車も既に15年が経過し、中途半端に古くなりました。先日のブログにも挙げましたが、グリーン税制とやらでこの車も何故かペナルティです。どうせ下取りに出しても二束三文。大事に永く乗ってあげたいと思ってるのに・・・。確かに排ガス等の環境問題からすると、買い換えずにしつこく古い車に乗ってる我々は実にけしからんのでしょうが、税金を余分に払わせる程のもんなのか・・。1台の車を製造するには膨大なエネルギーを消費しているハズ。必ずしも新しい車に乗り換えるのが良いとは思っていません。今の新車に乗りたい車が無いのもイカンですね。みんなツリ目で攻撃的な車ばっかしだし。