何かとお世話になっているNiagara Houseさん。こだわったものを着たいのにサイズが無いという人はこのお店に行けという定説を流してやろうとたくらんじゃうほど、夫も私もお世話になっています。ここのが着られなくなったらもうオシャレをしなさんなということかもしれません。私(嫁)自身、春に腹に子を宿したことを知ってから、夏〜秋とは手持ちの洋服でなんとかなりましたが、冬は体型ももうだいぶ変わりましたので流石にそうはいきません。ですが、このためにあれやこれやと購入するのも何だかと考えあぐねているさなかに、オススメして貰ったのがこのショールです。英国製のこのショールは、なんだかとっても英国ならではなこだわりを見せてくれます。英国の『HIGHLAND2000（ハイランド2000)』という、流れ作業の機械が大量生産したものではなく、熟練の職人が編み機を手で作動させる伝統的なハンドフレーム手法に拘るニットメーカーのもの。何とも言えない独特の風合いを持っていて、なぜかとても農場の香りがするのです。実際、妊婦でなくとも、私の通勤形態は車通勤で、勤務そのものも外を長い時間居ることもないので、ここ数年ガッツリのアウターを必要としたことは無いので、一般的なショールよりしっかりしているので、妊婦でなくとも長く使えそうです。