No,53復活
DATE 2015.10.22
昨年の春、子供があちこちカジリだした際、真っ先に狙われたフィン・ユールのNo,53ですが、いよいよ元に戻す事にしました。さすがに3才を目の前にして、大物にかじりつく事は無くなっていまして、ちょっと安心しているところ。頼むからもう囓らないでね。久々に座るフィン・ユールの椅子は、繊細な座り心地。デザイン全てがシャープで繊細なんですが、座り心地もまさにその通り。椅子そのものの耐久性や構造にしばしば問題があるフィン・ユールの椅子ですが、そのデザインは素晴らしいの一言。犠牲にしても得るものがとんでもなく大きいのです。昨今そういうモノ作りがなかなか許されないのが残念。企業にとってはクレーム・リコールは死活問題。避けるべき事態なのは当たり前ですが、それによって色々と失っているのも事実。フィン・ユールのNo,53も、今の世なら生まれていなかったかも知れません。大事に使わないと。