監理と管理
DATE 2019.11.27
監理と管理は発音が同じでも意味が全然違います。お墓の施工に関して言いますと、自社職人で施工を行っている石材店はどんどん減っています。数年前まで自社施工を声高々と宣伝していたお店もそんな体制から続々離脱。2016年に監理に関してブログを上げていますが、通常石材店の工事は職人さんに丸投げとなります。図面だけ渡され、そこに記載された情報だけを頼りに施工するのが一般的。そして石材店は図面通り出来ているか報告を受け、チェックするのです。これは管理というお仕事。和泉石材店の場合必ず現場へ赴き、お客様の意向通りに出来ているかを直接確認します。施主の意を最も理解する人間が、施主の代わりに現場にいるのです。そして専門的な知識を駆使し、最も良い施工が出来るように導くのが監理というもの。少なくとも肝心な部分で現場から離れるようなのは監理とは言いません。特にお墓の工事は建築工事なんかと違って何ヶ月も工事が続くわけではありませんので、一日大切な工程を確認指示する事は難しくはありません。でもほとんどの現場に施主と打ち合わせをしたはずの人がいないんですよ。良いモノ作りとは言葉で言うのは簡単ですが、それを実践するのは並大抵の努力では出来ません。頑として譲らない信念が無いとまずもって不可能。和泉石材店が10年前に工事風景を初めてブログに上げましたが、その間ずっと同じ信念をもって仕事をしています。モノ作りの最前線は常に現場です。ここを疎かにしている人や会社はすぐに分かるものです。
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