和泉石材店

BLOG 「一言石句」

朔日餅

DATE 2017.06.12

1mochi.JPGデパ地下などで赤福の前に出来た行列に遭遇すると「あ、今日は1日かー」と思いながら「一度でいいから食べてみたい」なんて思ったことのある人はきっと少なく無いはずです。あわよくば誰かから貰えるなんて超ラッキーが振ってきたらよいな〜なんて思っていたら、なんと現実となりました。ご近所さんが持ってきてくださり、最初見た時目を疑い「こ、これってあの朔日餅!?!?」とまるで芝居のようなセリフが思わず飛び出してしまいました。まさにタナボタと言うヤツです。赤福のある伊勢には、毎月一日に「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っていて、無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお参りするそうです。赤福さんは昭和53年からその朔日餅を元旦以外の毎月一日に販売していて、毎月違った季節毎の餅菓子が楽しめます。そしてそれは毎月季節にちなんだ柄の伊勢千代紙で包装されています。それもまた楽しいですね。今回頂いた6月の朔日餅は「麦手餅」。田植、麦刈りと繁忙期を終えた人々が、豊作感謝のお祝いにつくったのだそうです。朔日餅ツーの友人曰く、6月が1番美味しいと思うとのことでした。そんなことを聞くと他の月も食べてみたい!ご近所さんありがとうございました。