デッキの塗装を怠ってはいけないのは、このデッキが山小屋の重要なエンターテイメント部分を占めているからです。夕方になったら炭に点火し、ボチボチと焼く準備が始まります。薄暗くなってきてからこの炎を眺めているとそれはそれで面白い。

で、またまたやってしまいました焼鳥を。炭で焼くと抜群に美味しいのですが、今回は串の刺し方から炭の配置までかなり細かく調整しました。串も3種類用意する念入りさ。もちろんそれでもプロの足元にも及びませんが、自己満足が非常に高い料理だと思います。年と共に牛肉が苦手になってきた私たちにとって有り難い楽しみ。BBQだから鶏肉1枚ベロンと焼いてしまえば良いのでしょうが、串に刺す一手間がどれだけ(精神的に)美味しくしてくれる事やら。味付けも塩かタレの二択というシンプルさ。牛肉食べない子供も大喜びで食べるので私たちの超定番メニューとして焼鳥は頻度高く登場します。