久々の明治村(その2)
DATE 2018.03.21
到着したのがちょうどお昼時間でして、村内をバスで向かったのは大井肉店です。こちらは2011年に行った時にも熱くレポートされていますが、この影響を受けて我が家でも凝ったすき焼きをする事となりました。何と言っても明治時代の建物で、その時代を代表する「牛鍋」が食べられるのです。そして今回は子供二人にもその雰囲気を体験してもらおうと思います。二階席から下を眺める次女。
今回すき焼きを食べた時、ネギの量がめちゃくちゃ多いことに改めて気がつきました。肉をほとんど長女に食べられた事もあるのですが、これだけネギが多いのには訳があるだろうと思いまして調べました。すると明治〜大正時代の文豪である森鴎外が、「牛鍋」なる話を書いているではありませんか。そこで描かれる牛鍋の具はどうもネギと肉しかないような感じです。しかしそれがまた粋な感じがしてなりません。森鴎外がそう描いていると、どうも牛鍋はネギと肉だけで良いのではないかとすら思えてきます。そんな事でお腹いっぱいになった私たちは、明治の建物を巡る旅をスタートさせます。