ブライトンの友人の運転するフォード・トランジットに乗せてもらい、ブライトン駅まで送ってもらいました。とうとうブライトンを離れる時がやってきました。旅の密度が濃かっただけに、別れがつらいです。パレードも見てセブンシスターズも見て、全て満喫しちゃいました。また来るよブライトン！！！

こちらがブライトンから乗った電車の中。えらくポップではありませんか。特にシート上部の持ち手部分は粋であります。こういう配色やデザインを見ると、ついついルノー・トゥインゴを連想しちゃいます。旅の間色々な車両に乗りましたが、この電車が一番デザインが良かったです。適度に開放感のある空間で、居心地は上々。グッドデザインでした。

ロンドンへ着き、タクシーでホテルへ向かってすぐさま街をウロウロし始めると、いましたロンドンオリンピック公式キャラクター「ウェンロック」！　どうやら不人気みたいです。もう一つのキャラクター「マンデヴィル」に至っては、旅行中に見たかどうかも把握していません。まあ、キャラクターなんかどうでも良いんです。大切なのは競技の内容ですから。

この時間になってもロンドンはこの明るさ。曇っていますので、晴れていればもっと明るい事になります。この時計、ルクルトの販売店の前にありました。何とも雰囲気の良い広告であります。しかしこの時間になるとお店のディスプレイが徐々に明るく浮かび上がり、何だか魅力的に見えてきます。ロンドンの夜のウィンドウショッピングはかなりオススメ！