あんなに頑張っていっぱいにした薪も残すところあと一棚分となってしまいました。11月から稼働させ、今年はステイホームで家にいることも多く、さらにそこそこ寒い冬だったのでたくさん使った方かと思われます。スッカスカになった薪棚が、来冬の不安を煽ります。暑くなってからの薪活避けたいので来期用の薪を、なんとしてでも今冬中に終えたいと夫婦で薪作りに勤しんでいます。回数を重ねるにつれ色んな事がわかってきました。樹径の太い木は自家用の電動薪割り機では無理と思って避けていましたが、上手く割る術も得ました。チェーンソーも駆使できつつあり、玉切りする腕も上がりました。さらにチェーンソーのバッテリー6個分を使い切るのと夫の玉切りする体力が無くなるのがほぼ同じということもわかりました。今は得ることだらけの薪活。こどもたちも巻き込んで極力楽しくやっていけるように勤めたいと思います。