和泉石材店

BLOG 「一言石句」

北海道への道2

DATE 2015.03.17

hokkai3.JPG写真のナビ画面の指す位置は、日高と呼ばれる地域でまさに日高昆布の本場。何だか遠くへ来たな〜なんて思っていると急に渋滞?してきました。どうやら前方でトラックが坂を登り切れず、立ち往生しているみたいです。最悪なのは両車線を塞いでいる事。万事休す。

hokkai4.JPG地図では直ぐそばに海があって、電車も通っているのが分かりますが、実際の視界はこんな感じ。悲惨です。辛うじて前と後ろの車が分かるだけ。この状態で何と2時間が経過。で、何が困るかというと、自分の車が雪に埋もれていく事なんです。マフラーが雪に覆われないように、何度か外へ出て確認していますと、警察が来ているのも関わらず、前方のトラックの状態が全く変わっていません。不審に思い、長靴を装着し、警察に事情を聞いてみると・・・「私も何が何だか分かっていません」という信じられないコメントが。警察もお手上げ状態だったようです。

hokkai5.JPGもはや警察の判断に任せておいては駄目だと察した私たちは、前後の車両のドライバーに声をかけて、自分たちの判断で先へ進む決断をしました。で、結果は大正解。進む先は全く障害はありませんで、状況を把握していない警察が無駄に通行止めしていただけでした。人災とはこういう事を言うのでしょう。ちょっと走って確認すれば事の全容がつかめるのに・・。そんなこんなで渋滞は抜けましたが吹雪は避けられません。レンタカーはスバルのレボーグでしたが、この表示をご覧下さい。吹雪の中ではレーダー絡みの安全装置は全滅です。頼れるのはABSとESP。スピードを出さない事が一番の安全。

hokkai5-2.JPG結局この日は帯広を諦め、途中の浦河町にあるAERUで一泊する事にしました。それでも新千歳を出てから9時間を要しました。それも普通の高速道を走る9時間とは比べものにならない疲労。道中の景色は吹雪ですので全く無い状態ですし、何より滑る滑る。レンタカーをスバルの4WDにしておいて本当に良かったと思いました。そしてホテルのチェックインが午後8時で、夕食のラストオーダーに間に合ったのです。私たちを迎えてくれたのがサッポロクラシック。この一杯で疲れがかなり吹っ飛びました。とにかく北海道ではサッポロビールで通す決心をしたのです。