北海道への道3
DATE 2015.03.18
チクワッサン。クロワッサンの中に竹輪が入った妙なパンです。暴風雪で無茶苦茶になっているにも関わらず、こんなネタを探しておりました。しかし凄い発想です。竹輪とクロワッサンを合体させてしまうなんて。おまけに竹輪の穴の中にはツナが押し込まれています。味に関しては、名前で感じるような違和感はありません。何なら気に入ってしまいました。AERUにあるホテルに宿泊したのですが、何と暴風雪の影響で度々停電するという事態に。自家発電に切り替わって、非常用照明が点灯。浦河町一帯は吹雪で相当酷い状況だったようです。
朝ホテルをチェックアウトした後、初めてこの辺りの景色を見る事が出来ました。一帯はご覧の通りの雪景色。白銀の世界とはまさにこの事を言うのでしょう。AERUは馬好きには大変興味深い施設らしいのですが、私たちは全く興味が無かったので、馬の事は一切触れず撤退しました。しかしこんなスケールで乗馬なんか出来たら素晴らしいだろうなという感じがしました。北海道ならではのロケーションでした。ホテルの近くにある道路も通行止めという事で、一路襟裳岬を目指して走ります。
襟裳岬と言えば森進一。歌でしか聞くことの無かった地名ですが、まさかそこに行く事になるとは・・。道中雪が溶けている所もあるのですが、単に波が打ち寄せているだけの事です。要するに海が荒れたら通行止めという事。もはや波打ち際スレスレの旅。しかしこの辺りの景色は見事でした。私たちの愛読本である「日本百名道」でもしっかり紹介されておりました。
道中は視界が度々無くなる程の暴風雪。実に恐ろしい道です。夏場の穏やかな北海道とは真反対。これこそが北海道ではないかと思えてきます。冬の厳しい自然と向き合う人々を見ていると、何と私たちの生活のヌルイ事!朝から家族総出で雪かきしている姿を何度も見ましたが、こんな事日常茶飯事なんでしょう。結局こんな激しい道でしたので帯広まで4時間かかりました。疲れた・・・。
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