東北大旅行〜3日目−奥入瀬渓流編3
DATE 2015.07.25
奥入瀬渓流ホテルに良いところは、アクティビティに力を入れている所です。ホテルが渓流沿線を周回するバスを運行していたり、苔の観察会なんかをしたり、何かと楽しめるイベントが用意されています。私達はとにかく渓流を散策するだけにしましたが、アクティブな方は様々な挑戦ができます。ちょっとカメラを向けると写真のような小さな渓流が。それが集まって大きな流れになっていくのです。もう辺り一面全てが見所。
こういった滝が奥入瀬渓流には沢山あります。こちらは雲井の滝。かなり近くまで寄る事が出来ます。足下が悪いのでこういった所へ行く方はそれなりの格好で行く事をオススメします。少なくとも滑らない靴くらいは用意した方が良いです。
奥入瀬渓流は特別名勝、天然記念物として国の指定を受けています。ですので周辺の草木を摘んだり、動かす事を禁じられています。倒木も例外では無く、遊歩道に掛かったもの以外は全て放置されます。その倒木も苔やシダ、微生物の住み家となり、奥入瀬渓流の大切な構成要素となります。奥入瀬渓流にはこういった倒木や枯れ木が沢山有りますが、そのどれもがまた自然に還るように、そのまま置かれています。
奥入瀬渓流では遊歩道が渓流の脇に設置されています。十和田湖が水源となっており、他の渓流と違い、大雨の際でもあまり水位が変わらないためだそうです。ですので渓流の中の岩に植物が覆っています。奥入瀬渓流の他との決定的な違いはそういった事情があるからです。視界に入ってくる緑の量がもの凄いので、とにかく見る者を圧倒します。多分またここへは行く事になるでしょう。それ位インパクトがありました。ちなみに次回はキズミを持参して、苔の観察をします。
- CAT:旅行