和泉石材店

BLOG 「一言石句」

伊東の旅その2

DATE 2017.03.26

hatoya5.JPGハトヤホテルには2つの建物があります。通称「海鳩」と呼ばれる海側のサンハトヤと、通称「山鳩」と呼ばれるハトヤホテルがそれで、その2つを結ぶシャトルバスが運航しています。旅の思い出に是非乗る事をオススメ致します。もちろん私たちはノリノリで乗りました。狭い市街地もなんのその、ガンガンバスは走ります。この日は途中で車両をトランポから降ろしている人がいましてマイクロバスが鬼バックする事態が発生。それにもめげずバスは走りました。走る事しばし、サンハトヤに到着。ここでは有名な海底温泉に入浴。ウミガメの泳ぐ巨大水槽の横にお風呂があるのです。こんな事してるのはもはやドバイかどっかの巨大風呂くらいではないでしょうか。とにかく凄い景色。

hatoya6.JPG圧巻の海底温泉を楽しんだ後は、またまたハトヤホテル散策。こちらが有名な日本三大渡り廊下(嘘です)。キューブリックもびっくりな未来感で、床が壁であり天井が壁であるという2トーンな仕上。昭和に描いた未来を楽しむべき所。ちなみにこの防火戸が面白いので、その手の事に興味のある方は必見です。

hatoya8.JPGちなみに部屋風呂はこんな感じ。トラバーチンとモザイクタイルがビッシリ。浴槽内もタイルで仕上げてあります。お湯を入れておくのですが、本物過ぎて直ぐ冷めてしまいます。良いんですよこれで。ハトヤホテル全体に言える事ですが、オリジナルに忠実に維持管理がされています。多分これが今まで続いている秘訣かも知れません。「和モダン」と称する改修が大流行ですが、そんなモノはここには全く存在していません。昭和に考えた昭和モダンがそこにあるのです。電球の球切れとか、すり切れてしまった絨毯の類いが見当たらず、昔のままを極力維持しようとしている痕跡があります。私はこういう改修に大賛成。私たちのような第二次ベビーブームに生まれたような世代には、ハトヤホテルはもの凄く懐かしく見えます。雰囲気を味わうホテルです。