ヨメ個人的な事ですが、私、33才最後の日7月7日、33(ミミ)才の記念に何か出来ないかと考えて、今更ながらミミに穴を開けました。31才の時にサーティーワンアイスクリームを食べなかったことや、32才の時にminiに再び乗り換える等の、その歳にこそできるようなことをやれなかったことの反動なのかもしれません。しかし33才は何も無かった訳ではなく、初めてcafeを開いた(たった2日間。単に自分の淹れたコーヒーにお金を払って貰った)とか、十分思い出はたっぷりだったのですけどね。親から貰った身体に痛い思いしてキズをつけてまで、とかちゃんと思っていたので、10代や20代にはちっとも開けたいと思いませんでした。でもだんだんと歳を重ねていく毎に、顔の周辺などに必要となっていく華やかさがさすがに｢要るな｣と思ったのでした。もう結婚もしたことだし、歳を重ねるにつれてやってみたくなったのです。毎日ピアスを選ぶとか、どこかで可愛いピアスを見つけるとか、どなたかにプレゼントされるかもとドキドキするとか、おんなのこらしい楽しみが増えました。