長女は年中組に進級して、体操教室に通うことになりました。通うといっても幼稚園の課外授業です。金曜日の幼稚園終業後、そのままお教室という流れになるので親としては、送っていくという一手間が省かれるのでありがたいかぎり。そもそも体操教室へ行かそうと思ったきっかけは、去年の9月の骨折です。そうも高く無い椅子から落ちただけで骨折するのはいかがなものかと。もともとあまりアクティブな遊びをしたがらないこともあって、身体を上手く動かすことができればあのような怪我も避けられたかもしれないと思ったのでした。要するに、長女は鈍くさいのであります。走り方も、もうどうしようもなく、担任の先生に「体操教室に行くと、走る姿が格好良くなりますよ」という一言で娘に勧めてみました。すると長女もやってみたかったようで、お試しレッスンを受けて続けたいということになりました。クラスのおともだちと一緒にレッスンを受けられるので、毎回とても楽しそうです。幼稚園での普段の様子は親は見られないけれど、このおかげで少しだけ幼稚園での様子を見ることができてこちらも嬉しいです。体操教室に行くことを決めた時友人が「鈍くさいのともお別れか〜」なんて言ってたけれど、まだまだしばらくかかりそうです。