次女の相棒、わんわん。1歳のお誕生日から一緒にいて、幼稚園にこっそり一緒に行ったり、いちばんいろんな所へ一緒に旅していると思います。未だに依存がすごいので、こちらも大変お世話になっている存在です。もはや人格が宿っている疑惑まで持ち上がるほどです。火打石で定期試験へ送り出した日に、長女が爆笑しながら帰って来ました。火打石をやりたがった次女がワンワンを長女の自転車の荷台に置いて、そのまま出発したのです。私たちも気づかなかったのですが、長女は登校するや否やで友達が発見してくれたようです。その事実を知った私と次女は｢ワンワンだい冒険だったね｣が第一声でした。長女は｢先生に見つかったらどうしよう｣と1日ハラハラしていたそうです。