待ちに待った秋らしい気候に居ても立っても居られず次女と2人でお出かけです。彼岸明けに長女だけいい思いをしているので、次女に「遊園地に行こうか」というと、目が覚めた顔で「やったー」と小躍りしました。連れて行き甲斐のあるこの子と、我らが聖地「明石公園」へ。母娘2人で常滑からを3時間もあれば行って帰って十分楽めるありがたさ。お弁当を持って出発です。到着して2つほど乗り物を乗ったところで早速明石公園名物、1時間のお昼休憩で全乗り物がストップしたので、早速おべんとうです。お弁当をもって出かけることは何度もあるのに、このお弁当箱が異常に嬉しがっています。ずっと眺めてなかなか食べようとしません。何度も持って､少し食べてウロウロ〜とばかりするので何度も注意するも、案の定の結果、愛でまくっているおべんとばこがそのまま地面へ落下。漫画みたいはオチにもちろん大泣きで大暴れ。本当に悲しかったらしく猛省したようでした。

1時間の休憩はおかげさまで大泣き大暴れ次女を鎮めるのには十分な時間で、気を取り直した次女は再び乗り物天国です。相変わらず私のiPhoneに入っている遊園地の動画を見続けている次女は、これまであんなに恐がりだったのに同じ遊具に２度乗るかっこよさ。終始ニコニコの顔を見ていると、長女のこの頃にも物事が理解できてきた同じ時期に２人でいろいろ出かけたなあと思い出されました。そう思うと、次女にはあまり連れて行ってないことに気づきます。11月には３歳。あっという間に就園しちゃうので、幼稚園でがんばる長女に遠慮せず次女とも想い出を作って行こうと思いました。