次女が4月から始めた日舞。本人はもちろん親も未知の世界過ぎて、はたして続くのか？と思っていたのはどこへやら、本人はどんどん好きになって楽しく続いています。7月の初舞台から3ヶ月、2回目の発表会に挑みました。前回の「うれしいひなまつり」より2倍くらい長い「童神」という曲です。偶然にも私が子供たちが生まれたばかりの時に寝かしつけで歌っていた曲です。そんな想い出深い曲を、実際には8月はほとんど休んでしまったのでほぼ2ヶ月で完成させるというハラハラ。本人はそんな親のハラハラとはよそに、フリや指摘されたことをスウッと取り入れていきました。今回の舞台は前回よりうんと立派なホールです。演者も多く、観客も多いのでドキドキでしたが、これもまた親だけ。本人はそんなことは気にならず間違えたらどうしようという緊張はあったようです。これまで見た事の無い顔で緊張はしていましたが、立派に大きな舞台に豆粒のようなおちびさんが踊りきりました。お見事！良い形で経験を重ねることができました。