3学期の始業式から、そろそろ帰って来る時間に玄関でごそごそゴニョゴニョ音がします。「ん？これは2人なんか企ててるな」と思った矢先に「サプラーイズ！」と言って2人とも賞状を持っているのでした。何かと思えば3学期の始業式名物「書写コンクール選出者の発表」があり、なんと2人とも選ばれたとのこと！しかも次女に至っては(学校で)1番の特選です。そういえば長女が1年生の時も全く同じ特選で選ばれました。長女は1年、2年と続けて選ばれ、前回3年生の時は選ばれなくて悔しい思いをしたことは素晴らしいことでした。それがバネになったのか、今年は選ばれて相当嬉しかったようです。「文字は人に読まれる為に書くから、見てくれる人へ敬意を持って丁寧に書きなさい」とさんざっぱら言われているのを小さな頃から横で聞いてる次女は、文字を書き始めるようになってから、割と丁寧に書くなあとは思っていましたが、まさか選ばれるとは思っていなかったのでびっくりしました。まさか姉妹揃っていただくとは大変名誉なことです。これは本当にご指導してくださっているお習字の先生(御年96歳!!)のおかげです。今後の2人にとって励みになると思います。ありがとうございました