長女4年生、次女1年生最後の学校公開日がありました。天候みぞれにより現場が中止になったおとうさんも急遽参戦です。いつもの学校公開日は、ふだんの学校生活を公開している時間自由に参観できるというスタイルですが、学年最後の公開日は学習発表会というスタイルになります。1年生は体育館でいろいろな「できるようになったよ」を披露してくれました。次女はタイピング披露でした。ローマ字入力！成長の凄さを見ると共に去年まで幼稚園児だったことを愛おしむ1年生という1番小さくてどこからどう見てもかわいい学年が終わることに少しさみしさを覚えました。4年生の学習発表会は福祉について、自分で調べたことをまとめ、PCを使って披露していました。それぞれの個性が出ているようで、内容はみんな内容はさほど変わらない感じが、無邪気そのものだった低学年から高学年に入った子供たちは集団を強く意識するようになっているのが見て取れます。長女は群れないタイプなので、こういう4年生という学年の様子を見て、より他とは違う切り口を見つけることを良しとして何でも取り組めると面白いなと思いました。