今年もやってきました用水路ハンター。ガサガサの季節です。ガサガサは去年の夏に川でガサガサしたきり。どこでも用水路を見かける度に生き物いないかな〜と覗く長女の用水路熱には及ばない次女が今年は1番に用水路見に行かなきゃ！と言ってびっくり。どうやら次女はいつもと同じ事がしたいという意識が高いようです。長女も高学年の2年目になり、用水路の熱が冷めてないか、私はちょっとドキドキするようになりましたが、相変わらず。でもちょっと今年は花粉がつらいみたいでした。

いつものハンター達は安定の動きです。おとうさん隊長を先頭に並んで歩き、だんだん連係プレーがとれてきました。手練れたもので今回は着替え無しです。捕まえた魚たちをペットにしたがっていましたが、もうそんなこともいいません。その正体を調べて即座にリリースです。初期にはニホンイシガメを捕まえたり毎回ちょっとしたドラマがあります。今回は自然界に居るはずの無いヒメダカが用水路に泳いでいました。さて何故でしょう。それはどうしていけないことなのでしょう。いろんな学びがあります。