土曜日に学校公開日がありました。土曜日に開催される学校公開日はきっと普段来られないお父さんに向けてと思われますが、我が家のおとうさんは普段なるべく参加できるようにしてくれているけれど、今回は残念でした。小学生として板についてきた２年生の次女。まだまだ小さいと(私が)思いたいのか、２年生であってもどこか幼児臭さを探してしまします。それとは対照的に高学年も半ばになった５年生の長女のクラスはとても大人っぽく見えます。急に無邪気さが減って少し寂しく感じるのは避けて通れないのでしょう。来年には「小学生最後の〇〇」とか言ったりすることに気づいて心がザワザワしてしまいました。そんなことに気づいてしまった今回の参観日。正真正銘のコドモである時期を大切にしたいと思いました。