夏の憧れ。カブトムシです。カブトムシといえばコロナ禍前まで弊社でも春の彼岸にカブトムシの幼虫を配っていました。馴染みがあるといえばあるのですが、カブトムシはやはり育てるるというより成虫を捕獲したい！というのが子供のサガです。姉妹は昆虫ゼリーなど既製品に頼らずなるべく自分のできる範囲でやるとのこと。お父さんが帰ってくるのを待って、トラップのやり方を聞き、実践。ペットボトル切った入れ物に穴を開けて紐を通して枝に引っかけるようにして、たまたまあったモモの皮を白ワインに浸すと、翌日の朝は綺麗に無くなっていました。すっかり食べられたのですが手応えあり！現在はたまたまあった林檎の皮で再挑戦。朝5時に目覚ましをかけて4日目ですが、今のところ見られていません、というか半分の2日は目覚ましを止めてそのまま寝てしまったという失態。次はバナナで挑戦するとのこと。今夏の間に1度は見たいカブトムシ。がんばれ！