メンテナンス
DATE 2014.03.01
2010年から使っているアラジンの石油ストーブですが、最近炎が何やらおかしくなってきました。ブルーの炎に赤い炎が混じるというか何というか。掃除を徹底的にやっても状況は変わらず。そこで、芯を交換してみると・・・劇的に良くなりました!多分芯の寿命とかもあったのだと思います。点火のダイヤルも軽快な動きになりました。中を分解して思ったのは、製品の寿命がメチャクチャ長そうだという事。大切な部分に樹脂パーツが使われていません。肝心な部分に自信たっぷりに樹脂パーツが使われているケースを沢山見てきましたが、アラジンにはそういう心配がありません。シンプルイズベスト。まさにそんな言葉がぴったりの暖房器具。春はもう直ぐ。
- CAT:道具