山口の旅その5
DATE 2013.06.16
晩ご飯は日の入り少し手前から開始です。夕暮れのいろ一色に染まった部屋で戴く食事は初めてです。お料理の演出に感心しつつ、刻一刻とせまる日の入りに向けて、部屋の光が変わり、1秒1秒が違う空間になるみたいな錯覚を覚えます。
夫が旅の初日に選んだお酒は岩国のお酒「獺祭だっさい」。選ぶ際に只只の男性スタッフに色々聞いていると、1番推したい感じでしたのでそれに決めると大当たり!私(嫁)も少し味見させて貰いましたが、コレを美味しくないと言う人なんていないと思います。やはり小さな蔵元のようです。じゃないとこんな丁寧な味は醸せないでしょう。翌日はちょうど岩国に寄る予定をしていたので、購入して帰ろうと話していると道中酒屋は見つからず、後日ネットで探すと、入手困難ではありませんか。こんな美味しいお酒ですもの、そのはずどうやらテレビに出ちゃったようです。美味しいのは十分わかりましたのでほとぼりが冷めるのを待ってまた味わいたいと思います。
そうこうしているうちにいよいよ窓一面にひろがる海の色が変わり、西の山に日が落ちていきます。5ヶ月のおちびさんがいるので、1日1組というのはほんとにありがたい!娘はエルゴで私が背負いながらだましだまし食べようと思っていましたが、娘は背中でぐっすり寝てしまったので、一皿一皿こころから味わうことが出来ました。島で穫れた魚貝類や野菜などを、またこだわり抜かれた器で戴きます。こういうおもてなしを受けることなんて、もっと先のことと思っていました。娘に感謝です。