先日納車されたFiat500は、続々と細かな改良を加えています。一番大きいのがブレーキパッドで、1度走るとご覧の通りホイールは薄黒くなります。確かにブレーキの効きは素晴らしく、高速からも安定した制動が得られるのですが、低速域で効き過ぎちゃいます。日本ようなスピードレンジの低い地域には、適してるとは言いがたい状態。で、早速パッドを低ダストの商品に交換します。取り替えて最初の印象は、カックンカックンしなくなりました。踏み始めの制動力は若干落ちましたが、踏み込めばグ〜っと効いてきます。こりゃ運転しやすい。多分ダストも少ないと思われます。交換して大正解な感じ。

続いてバックライト。輸入車のなかにはバックライトが片側しかないものがあります。もう片側はリヤフォグランプです。ですので夜間の後退時に視界が悪くなってしまいます。そこでより明るいランプに交換する訳です。交換は超簡単。ビス2箇所外して終了。懐中電灯の球替え並みに簡単です。これで暗い日も安心して後退出来ます。さて。次は何を弄ろうか・・。