いよいよ冬らしくなってきました。この時期の恒例行事、スタッドレスタイヤへの換装を行いました。フィアット・パンダはミシュランのスタッドレスへ交換。ミシュランのスタッドレスはどちらかというとドライタイヤ寄りの感覚があります。年に何回かしか雪が降らないような地域には、大変相性の良いタイヤだと思います。コーナリング中にもタイヤがヨレたような印象は一切受けません。デメリットは1つだけで、燃費が落ちることです。0.4km/Lは確実に落ちます。まあこれは仕方ないです。今回タイヤ交換のついでにブレーキパッドも交換。以前からフロントのホイール周りが真っ黒になるので、低ダストのブレーキを装着しました。標準のブレーキパッドよりも効きはもちろん、タッチも良いようで快調そのもの。パンダは年越したら大手術、それまで大事に乗らないと。