ベルランゴのオイル交換時期が来ました。欧州の排ガス規制のせいかどうか分かりませんが、求められるオイルの品質というか規格が高く、指定オイルの入手に苦労するのはどうかと思うのです。今回もTOTALの純正オイルを使用していますが、順調に値上がりしている上に入手困難。困ったもんです。オイル交換のためにディーラーへイチイチ行くのは環境問題的にもアウト。本末転倒とはこういうこと。アイドリングストップなんかも同じで、高額なバッテリー代をペイする見込みの無い機能を何で標準化するのか。意味が分からない。実態に即した本当に必要な機能を搭載すべきだと思います。
ちなみにオイルポンプが壊れたため新たなポンプを導入。旧ポンプの吸い上げチューブを新しいポンプに取り付けました。実はトゥインゴのオイル交換で新しいポンプに付属しているチューブが問題起こしました。要するにチューブ径が大きく、奥まで入らなかったのです。結局途中で継ぐ事になりました。結果オーライ。ベルランゴはもうすぐ3万kmになります。