寒い寒い最中に生まれたウチの子。24時間暖房された部屋で過ごしています。そこで心配になるのが部屋の乾燥状態。大人の私たちでも肌カッサカサの喉カラカラな状態ですので、相当に湿度が低いと思います。そんな事で赤ちゃんの為に温湿計が必要になりました。以前このブログでご紹介した体重計を選んだ時も、針の美しさや全体のシンプルさで選んだのですが、今回も全く同じ。スミスやイエーガーのような、シンプルで美しいデザインの温湿計を探しますと、ドイツのBARIGO社のものが良いようです。創業の地もシュツットガルトという事で、何となくイメージも良いです。最大のポイントはこの針の繊細さ。目盛りの辺りもシンプルにデザインされています。あとはこれがちゃんとした部屋の湿度を示してくれるかどうか。信じてます。