池鯉鮒宿
DATE 2017.02.10
東海道39番目の宿場町は「池鯉鮒宿」とよばれていたそうです。「ちりゅうしゅく」と読むのですが、要するに今の知立の事。細く入り組んだ道が旧東海道だそうで、何となくその面影が残っています。曲がりくねった道というのは過去の歴史が残っている証拠。写真にある道もまさに歴史の産物。まさにここが宿場であった事を今に伝える大切な景色。広重の浮世絵にも描かれた江戸時代の知立は、松林が続くのどかな宿場町。
そんな歴史ある知立に、昨年面白い取り組みの施設が出来ました。ちょうど長女が代休だったので家族で足を運んでみました。その施設の名前は「thirty nine cafe」です。後述しますが、ここはただのカフェではありません。それはこの建物に一歩入ると分かります。町にあるいわゆる喫茶店でもなく、一般的に想像するcafeでもありません。学びの場に併設されたcafeと言う感じ。建物全体に占める割合からするとcafe以外の部分の方が大きいのがミソ。
この施設の要素は2つで、1つが「thirty nine cafe」、もう一つが「teracoya THANK」というこども向けの学習施設です。
写真で見て左手側がcafeで、右手側が学習施設となります。屋根のデザインはお寺のようなイメージにも感じます。隣接するのは知立の古城跡。なかなかロケーションも良好です。ちなみに運営しているのは地元知立に本社を置く富士機械製造(株)という企業さん。どうやら未来の人材育成や、地域交流の場としての施設を自前で用意したとの事。この施設で用意しているカリキュラムなどもユニークで、これから子供に学ばせたいと考えている方には魅力的。いわゆる通り一遍の教育ではなく、ちょっと違う切り口で展開しています。詳しくはwebサイトを参考に・・。