活版印刷
DATE 2018.06.11
Macintoshの登場と共に激変したのが印刷業界。DTP(デスクトップパブリッシング)という世界がいきなりやってきて、活版印刷は衰退する一方でした。銀河鉄道の夜で、カンパネルラがアルバイトしていたのが活版印刷をする会社です。ハンコのような文字を棚から集めていたと思うのですが、それがまさに活版印刷というものです。そもそも印刷というとインクジェットでサクサクっと出力するというのが今の常識。今の子供はもちろん活版印刷なんて知らないで人生を過ごす事になります。それはそれで問題無いのですが、そういう不便さと味わいが昔の印刷にはあったという話を子供に教えたくて、ちょっと前に学研の教材を買っておいたのです。
そんな事で次女の入院中にこれを開封するチャンスがやって来ました。以前の二人生活は次女出産の時です。その時はバギーチャンプを二人で組み立てたのですが、今回は活版印刷機であります。最初の印刷は病院で病と闘う次女へのメッセージです。刷り方が下手過ぎですがまあこんなもんでしょう。紙質やインクの種類で相当表現の幅が出てきます。これでもって家族の名刺を造ると面白そう。近々家族全員で大印刷大会をします。