土壁ワークショップ総集編
DATE 2019.03.28
土壁ワークショップは総勢40人の方々に携わっていただき、無事に終えることが出来ました。参加された皆様には本当に感謝いたします。2016年のこのブログで岡潔の「春宵十話」を取り上げました。その巻末に物理学者である有馬朗人が素晴らしい言葉を残しています。そこには自分の専門となる分野で十分認められる仕事をすべきで、専門で無い分野へコメントする場合は、主観と肩書きを無くした上で客観論を展開すべきと記されています。今回ワークショップをしたいと思ったのも、松木憲司さんが左官の分野で秀でた職人で、専門とする左官のワークショップが出来るので本腰を入れたのです。これが専門家風の人が専門家的な話しをするようなものなら絶対にしていません。私自身、講師の生業でもないワークショップに出る事はしませんから。皆さんも一芸に秀でた人の話を是非聴いてみて下さい。職人さんならばその仕事ぶりは本当に参考になります。そして「専門を越えて述べられる様々な意見」にはご注意を。