とうとう一眼レフを導入しちゃいました。新作登場で一気に値崩れしちゃったPENTAX K20Dです。レンズはしばしの間これで我慢。慣れてからボチボチ追加しようという魂胆です。ず〜っとコンパクトカメラの機動性に拘ってきたので、殆ど1眼を使った経験はありません。ず〜っと昔に、ミノルタのα7000を使った時以来なんですよ。そもそもソニーがミノルタでコニカがソニーでみたいなどっかの英国自動車会社みたいな事態になってる事すら知らなかったんです。最初はソニーにしようかどうか迷ってましたが、何となくフラフラとペンタックスに吸い込まれました。へそ曲がりの私は、ニコン、キャノンは最初から選択肢からハズしてました。これでレンズ買い出したらペンタックス漬けになるんでしょう。ペンタックスはレンズ選びが楽しそう。手ぶれ防止が本体組み込みですので、古いレンズでも手ぶれ防止が生きてきます。ソニーも同様の構造で、どちらも古い遺産が生かせる良い構造だと思います。

1眼を目の当たりにして、改めてGRデジタルの素晴らしさを痛感しました。本体が軽いだけでなく、持ち運ぶ気にさせてくれる素晴らしいカメラです。ワイコン付ければもの凄い画角になるし、歪みも殆ど気にならない。値段もそれなりですが、それだけの価値は十分にあります。このブログの画像も殆どがこのGRでもって撮影しています。さてさてペンタックスでどんな写真を撮ろうか。まずはマニュアルをよ〜く読みます。