白鳥缶切
DATE 2011.01.07
昨年10月に韓国でサンマのキムチ鍋を食べてからというもの、我が家でもできないかとずっとあこがれを抱いている私たちです。先日スーパーで「サンマの水煮」なる缶詰を見つけとうとう実現すると意気揚々と購入していざやらんとすると、なんと我が家に缶切りが無いことにはたと気づいたのです。最近はプルトップが付いた缶詰が増えてきたので完全に油断していました。夫が思いついたのは柳宗理デザインのコフ缶切。私が思いついたのは、以前から本山のおやつとコーヒーのお店milouさんで見た白鳥缶切。キコキコして缶を切るタイプです。意見が分かれました。実際のところ、コフ缶切のようなハンドルを回して缶を切るタイプを使ったことが無かったし、夫曰く「このタイプを使うと戻れなくなる」というプレゼン文句に私自身が興味が出たので実際に東急ハンズで見てみることにしました。結果から言いますと、夫の提案は採用されませんでした。理由はやはり大きすぎること。プルトップ式缶詰が主流になってくるこれからに、頻度の少ない缶切がキッチンの引き出しの貴重なスペースにドデーンと存在感を示されてはちょっと困るという結論に至ったのです。というわけでこの白鳥缶切の購入と相成りました。ステンレス製で手のひらサイズが可愛い。私の選んだ理由は単に小さくて可愛いからでした。先日ここでもご紹介した卵切器のテイストに通ずるものがあります。多少めんどくさくて、切るのに力も必要としても、あの切り口の扱いに気を配らなくてはいけなくても、キコキコしてどんどん中身が見えていって最後まで切れた時の達成感を、存分に味わいたいと思います。